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【暮らし】ライフステージが変われば、必要なものも変わる!暮らしの安心のために防災準備

最近の地震の多さは、やっぱり心配。

7人家族の我が家は、家族の人数も多く、高齢者もいます。

日頃から防災を考え、ストックは多めに準備。

もの少ない方が楽だと考えていますが、防災に関してはむしろ多めです。

それは食品だけではなく、日用品や衛生用品なども同じ。

時々中身を点検しながら、日常で回していきます。

以前とは少し品揃えが変わってきた、我が家の防災準備についてです。

目次

防災準備用品は、ずっと同じではない

子ども達も大きくなってきたことで、色々なことが変わりました。

  • 次男のアレルギーが完治し、食品の幅がひろがったこと
  • 子ども達が料理をすることがあること
  • 義母がさらに高齢になり、必要なものが変化したこと

ライフステージの変化で、準備するものも変わっていきます。

準備といっても、我が家では「多めにストックを持つ」という意識でいる感じです。

日用品、食品が、どれくらいの使用量か把握していますか?

使い切るのにどれくらいの時間がかるのか?を知ると、持つ量が決まり安心できます。

開封時に日付を書いておくだけで、何日間で消費したのか把握できますよ。

そして、ストックの量を決めてしまうと楽になりますね。

ただ、使用量も変化します。

コロナ禍で感じませんでしたか?

緊急事態宣言時、我が家は自宅で過ごす人数が増え、日用品が物凄い速さで無くなりました!

そう考えると、災害時に家で過ごさなければならない時…

日用品の準備はしっかりしておかないと、と意識が変わりました

特にトイレなどの衛生用品関連は、とても大事だと考えています。

非常食も時々食べてみる

保管している非常用食品の賞味期限が近づくと、我が家はみんなで食べてみます。

先日は、フリーズドライのシチューを。

初めての食品です。

家族の感想を聞き、再度購入するか検討します。

結果、合格!

少し味が濃いようですが、災害時なら嬉しいとのこと。

他にも、麻婆春雨も初めて試しましたが合格でした。

こちらも水さえあれば作ることができます。

子どもでも簡単だし、こちらも再度購入しておくことにしました。

災害時だけでなく、時間がない時、子どもだけの時などでも重宝しそうです。

必ず一度食べてみるようにしていますが、「食べたことがある」って、とても大事ですよね。

地震以外でも助かる防災準備

いつもは主に、地震を想定して準備しているストック。

先日色々なことが重なり、日々の準備の大切さを実感しました。

想定外のことが起こると、それはもう被災したレベルで身動きがとれないことがある…

そんな感じでした。

この時重宝したのが、日々の備え

食事はもちろん、日用品のストックもある程度あれば、どうにかなる!という経験となりました。

もちろん、人それぞれですから、必要数、必要なものは家庭それぞれ。

大切なものは何か?

大切なことは何か?

改めて考える、よい機会となりました。

スペースは有限。

何を優先させるのか?を決めることは、やっぱり大切です。

我が家に合った量、ものを、しっかり把握して備えたいと思いました。

その為には、消費する速度がどのくらいなのか?把握する必要があります

ここがハッキリしてくると、ストック量が決まりますよ。

開封時に日付を書いて、どのくらいで無くなるのか?

把握することから始めてみてください。

そして時々点検。

暮らしの変化に合わせて、準備するもの・量も変化すること。

ぜひ意識してみてくださいね。

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