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【暮らし】住宅用火災警報器が電池切れ!時々点検が必要だと実感

突然のブザー音にビックリ!

「電池切れです」と、聞こえてきます。

ピー!ピー!と鳴っては静かになるものだから、一体どこから聞こえてくるのやら…

なかなか、その正体を見つけられずにウロウロしてしまいました💦

実は、階段の「住宅用火災警報器」が、電池切れを教えてくれていたのです。

我が家は2005年に家を建てているので、築18年目。

電池切れも当たり前ですよね💦

設置義務のある「住宅用火災警報器」

時々、点検されていますか?

実は10年で交換が推奨されています。

電池交換をすることで、知らなかったことが色々!

我が家の「住宅用火災警報器」電池交換の話です。

目次

住宅用火災警報器の設置義務

熱や煙を感知して、火災の発生を警報音や音声で知らせる「住宅用火災警報器」

2006年に設置が義務化されています。

東京都はそれよりも早い2004年に義務化。

我が家も建てた時に、設置したように記憶しています。

総務省消防庁のHP。

令和3年中の火災件数は、35,222件。

内、住宅火災は3割。

ですが火災死者数をみると、住宅火災が全体の7割を占めていました。

さらに、住宅用火災警報器の設置効果も調べられていましたが、死者数は半減

死亡リスクが半減するのはもちろん、損失の拡大リスクも大幅に減ることが示されています。

住宅用火災警報器の種類

こんな時は、取扱説明書を確認します。

書類整理が大切だと感じるのは、このような時です。

分類をし、まとめておくことで、すぐに探すことが可能に。

保管していた取扱説明書が、たくさんありました。

住宅用火災警報器は、煙を感知するもの、熱を感知するものと2種類

我が家の場合、キッチン熱感知

他、居室、階段、1階脱衣所が、煙感知でした。

さらにキッチンと寝室は、連動型の住宅用火災警報器。

1か所で検知すると、連動して火災を教えてくれます。

よく見ると、アンテナのような棒状のものが…

これが連動型のよう。

動作確認した時には他の連動する警報器も鳴りだしました。

電池交換

時々、作動するかチェックしますが、特に問題なし。

10年で交換が推奨されていましたが、動作異常がないため、電池交換で対応することにしました。

調べてみると、ほとんどの店舗で本体は販売あり。

電池のみ購入できる店舗は少なそうでした。

取扱説明書を確認して本体を外します。

赤白のコードは簡単に外せます。

あっという間!

とても簡単に交換できました♪

時々点検で火災から守る

今回、我が家の住宅用火災警報器は、電池切れを教えてくれました。

どうやら、全ての機器が知らせてくれるわけではなさそうです。

我が家の住宅用火災警報器はパナソニック製品

その名も「けむり当番」

最近のものは、厚みが薄くなっていました。

紐がぶら下がり、なんだかな~な感じなのは、古いからなのか…

それにしても、時々点検は大切ですね。

せっかく設置しても、機能しないでは大変です。

点検は、ボタンを押すだけ。

簡単にできるので、時々点検してみてくださいね♪

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