我が家は子ども4人。
スケジュール管理に試行錯誤してきました。
自分的に効果を感じた方法は、「色で分ける」こと。
感覚的に分かりやすくなる。
その上、とても簡単♪
誰でも取り入れやすいと思います。
片づけにも取り入れやすい、「色」で認識する方法。
どなたかの参考になれば嬉しいです♪
手帳か?デジタルか?
手帳管理派ですか?デジタル管理派ですか?
自分は基本、手帳管理です。
これは、色々な意見がありますよね。
実はスマホにした時に、一度デジタル管理にしてみたことがあります。
ところが、自分には合いませんでした💦
どこにいても、スマホさえあれば確認できる良さはあると思います。
ですが、自分には見にくいのです。
とにかくスクロールが苦手。
さらに自分は、同時並行して確認したいタイプ。
その為、同時に色々見れないことがストレスで、手帳に戻りました。
人別に色分け
子供も4人、スケジュール管理だけでも結構大変。
色々工夫を凝らしてきた結果、一番効果を感じる方法が「人別に色分け」でした。
我が家は子供4人に、それぞれカラーを決めています。
長男→青
長女→赤
次男→緑
三男→黒&紫
手帳の場合
手帳に書くときは、それぞれの色で予定を書きます。
その為、4色ペンが必須アイテム。
愛用しているのは、ジェットストリームです。
カレンダーの場合
我が家では、冷蔵庫横へカレンダーを下げ、家族で予定を共有しています。
使用しているカレンダーは、無印良品のファミリーカレンダー。
家族の人数的にマスが足りませんが…(笑)
夫婦+子ども4人で書き込んでいます。
家族全員のスケジュールを人別に管理できる上に、シンプルなところが気に入っています♪
そしてシンプルだからこそ、色別にすることで効果的に。
感覚的に分かりやすくなるのです。
書く場所が縦に人別となっているため、黒ペンで書き込み。
大切なこと、子どもの用事で自分に関係する場合などは、色を付けたりしています。
書類の場合
この色分けは、色々なところに取り入れています。
書類、すぐに見たいものを入れるクリアファイルのインデックス。
感覚的に、誰のものかがイメージできます。
視覚の効果
「色」って、子どもの片づけにも効果があると思います。
兄弟がいたりすると尚更ですね。
例えば、下駄箱。
それぞれの靴を置く場所のふちに、各自テーマカラーのマスキングテープを貼ったり、色紙を敷いたり。
「あなたの場所ですよ!」と、感覚的に戻す場所が分かるようにするのも良いと思います。
クローゼットなどでも使えますね。
収納ケースに、各自テーマカラーのマスキングテープなどでラインを引くなど。
特に小さいお子様には、効果を実感できるのではないでしょうか?
子どもの幼稚園では、字が読めなくても分かるよう、自分のマークを決めていました。
入園前に子供たちがマーク(動物、花、虫など)を選び、持ち物全てにマークをつけるようになっていましたよ。
同じように、「色」も感覚的に分かりやすいと感じています。
ただ、あまりカラフルになると逆に混乱するかもしれません。
感覚は人それぞれなので、自分の感覚を大事にすると良いかと思います。
まとめ
各人のテーマカラーを決めて管理する方法。
他にもアレンジが効くと思います。
我が家では義母のカレンダーでも活用。
こちらは、人別ではなく、用事別です。
毎週決まった用事があるので、テーマカラーを決めて塗っています。
このようにルールを決める、家族で共有する、ことで仕組みがつくれると思います。
「視覚」から情報収集するのが得意という方には、特に適しているのでは?
ぜひ、活用してみてくださいね。