最近のエネルギー、食料品価格の高騰による影響を受けた子育て世帯へ。
墨田区が独自に、児童1人あたり1万円分の電子図書カード等を配布しています。
墨田区からハガキが届き、申請。
3人分の「電子図書カード」が届きました。
配布対象者と申請方法
対象となるのは、要件を満たす高校生終了前までの児童。
基本、令和5年6月27日の時点で、墨田区に住民登録がある方。
墨田区に住民登録がなくても、諸事情がある場合は考慮されるようです。
我が家は3人が対象でした。
ちなみに、「電子図書カード」と「こども商品券」から選べます。
小さいお子さんがいる場合は、こども商品券の方が幅が広がりますね!
我が家は「電子図書カード」にしました。
有効期限は、2036年12月31日。
期限まで13年あります。
オンライン書店でも使用できるため、子ども達の学びに使おうと思います♪
対象の方には、案内ハガキが送付されているはずです。
我が家も7月にハガキが来て、今回の事業を知りました。
支援事業は、探しにいかないと情報が得られないことが多いので、ありがたいですね。
申請方法は、二種類。
- ハガキの二次元コードを読み取り、申込みフォームから
- 記載してあるコールセンターへ電話
申込み期限は、令和5年11月30日までです。
図書カードNEXTネットギフト
ちなみに、頂いた電子図書カード。
よくある図書カードのような、カード型ではありません。
デジタル版の図書カード。
「図書カードNEXTネットギフト」というようです。
A4の大きさの紙、四隅にQRコードが記載。
店舗で利用する場合は、そのQRコードを図書カード読取り機で読み取るそうです。
4つのQRコードは、全て同じとのこと。
また、「ID」と「PIN」も記載されています。
オンライン書店では、こちらを入力して使うのですね。
オンライン書店で使うには、確かに便利♪
しかも、「honto」や「楽天ブックス」、「紀伊國屋書店」などの大型書店で使えます。
実店舗で使用するとなると、持ち運びするのに手間かもしれませんね。
墨田区独自の「子どもの学び応援事業」
本に限定することに対しては、賛否両論ありそうですが…
子どもの学びを応援する!と考えると、有りかな~と思います。
参考書などでも良いと考えると、期限まで時間がたっぷりありますしね。
こども商品券でも良いので、喜ぶ方も多いのではないかな?
墨田区独自の「子どもの学び応援事業」
まだ申請していない方は、期限があるのでお早めに。
ハガキが見当たらない…
という方も、コールセンターがあるので、確認してみると良いと思いますよ。
我が家の場合、本を持ち過ぎていると感じているため、購入は慎重にしなければ!
特に長男なんですけどね💦
それでも「本」は大切なもの。
我が家の基準で判断していきたいと思います。