長男、大学の勉強関係の紙類。
学期が終わったものを「残したい」という希望だったので、リビングから移動しました。
基本、リビングに置くものは、今現在よく使うもの、見るもの。
移動先は、少し高い位置に棚置き。
その為、「横見出し個別フォルダ」を使用してみることに。
ファイルボックスへ入れていた時よりも、アクション数が少なくなり、快適になりました♪
実際に「横見出し個別フォルダ」を使用した様子をお伝えします。
横見出し個別フォルダ
今回使用した、「横見出し個別フォルダ」
名前の通り、横に「タイトル」を書く、見出しがあります。
保管が目的なので、マチ付きに書類を入れることにしました。
分類を息子に任せ、タイトルを考えてもらいました。
大きく3つ、授業の内容(ジャンル)で分けることに。
すでにある息子の大学の資料にリンクさせ、番号もつけました。
ラベル印刷
横見出し個別フォルダーに合わせて、タイトルを縦書きにして印刷。
縦書きは初めてでしたが、良い感じ♪
ラベルを貼ってみると…
少しだけラベルが「マチ」にかかります💦
そこで、カッターで切り込みを入れてみました。
綺麗に貼れました♪
ファイルボックス使用との違い
以前は、ファイルボックスで保管。
このような感じでした。
横見出し個別フォルダにしたことで、ファイルボックスから取り出す動作が無くなります。
分類してわかりやすくなり、さっと引き出せる形に。
2年生の前期の授業も終わっているため、同じように作りました。
後期が終わったら、入れるだけとなります。
横見出し個別フォルダの良さと注意点
棚置きの場合、横見出しならタイトルが見えるため探しやすくなりますね。
ファイルボックスから「出す」という、アクションも減ります。
見出しが綺麗に収まるには、奥行が33㎝は必要。
適さない収納もあるため注意が必要です。
逆に、奥行はあるけれど高さがピッタリ過ぎて…という場所には適しています。
タイトルが前面に出るので分かりやすいですよ♪
書類を収納する場所も含めて、片づけが進むと良いですね!