コロナ禍で夫が在宅になったり、長男がオンラインだったり、子ども達がパソコンを使用するようになったり…
パソコン周りで困ること、増えていませんか?
我が家も少し使いにくいところが出てきました。
そこで、「どうしたら快適か?」見直し、改善することに。
家族でパソコンを使うために増えた、ものの置き場や配置についてです。
パソコン周りの問題点
問題は2つ。
- 使い勝手良くない問題 → 机上の本、ペン立て、コピー用紙、プリンターインク
- 配線ごちゃごちゃ問題 → ケーブル、電源
パソコン周りは、ケーブル配線、電源、付属品など「もの」が多くなりがち。
「何を優先するか」はっきりさせることから始めると、迷いがなくなると思います。
ものの配置を使いやすく変更
最優先は、配置にしました。
よく使うものは近くへまとめたい!
そこで、無印良品の「スタッキングチェスト」を活用することに。
- 上段→「プリンターのインク」「筆記用具」「子供のケーブル」
- 下段→「コピー用紙」
を、入れることにしました。
チェストの上にプリンターを移動し、用紙をすぐにセットできるように。
また、プリンターを移動することで、右手の操作スペースを確保。
プリンターが右端にあると、マウスの操作スペースが狭いこともストレスだったので…
取る動作としては、右利きなら右側が良い。
ですが、右手の可動域が狭いと窮屈に感じていました。
そして、子供たちがゲームをする時に使う「タイマー」
ブックエンドを逆さにして挟み、磁石で浮かせました。
隣には「ゴミ箱」を。
子どもが戻しやすい工夫
子供の「ゲーム本」は机上、ブックエンドで抑えていました。
ですが、戻しにくくて放置が多い。
そこで、子供の「ゲーム本」は机下、箱に入れる形に。
子供が取るので、ハーフタイプに収納。
隠したらスッキリしますが…
「中身が見えない」「取り出しにくい」だと、元へ戻せないため、こちらに。
子どもは特に、「戻しやすい」が大切だと思います。
キャスターを付けて、引き出しやすいように。
ちなみに、大人のパソコン関係の本が隣のボックスへ。
こちらは使用頻度が下がるため、フタをしてホコリよけ&ティッシュ置きとしました。
パソコン本体置き場の工夫
本体は机下へ移動。
無印良品の「ポリプロピレン平台車」に乗せました。
机の上に置いていた時は、奥の掃除がしにくく、ホコリが溜まるのがストレスでした。
電子機器にホコリは大敵。
動かしやすくすれば、こまめに掃除する気になりますよね。
電源とケーブルをスッキリ
電源は、モニターとプリンターの間。
以前は、プリンター奥に置いていたため操作がしにくい。
そこで、見やすく邪魔にならない場所へ移動。
誰が見てもわかるよう、ラベリング。
ちなみにケーブルは、どこにどれを挿せば良いかわからなくなりやすい。
繋げるどちらにもラベリングすると分かりやすいですよ。
Before→After
少しの違いですが…
Before↓
After↓
机の上が広くなりました。
まとめ
配置を優先して、使いやすいを目指しました。
これでしばらく様子見です。
一度で完璧にしなくても大丈夫。
暮らしが変われば、変更しなければならない事も出てきます。
そして変更したら、家族と「共有すること」が大切だと思っています。
考える段階から共有すると、さらにスムーズ。
話し合いをして家族の希望を聞いたり、みんなの動作を確認したり。
まさに、整理収納サポートの「ヒアリング」と同じ。
場所を決めたり変更したら、最後に家族全員で共有する。
すると、「あれどこ?」が少なくなるので試してくださいね♪