おしゃれしたい年頃になった、我が家の子ども達。
ストレートヘアアイロンが欲しい!と言い出しました。
あれこれ調べ、購入したのは「サロニア」のストレートヘアアイロン。
もちろん、置き場所も決めなくては!
家族みんなが身支度する、2階洗面所へ設置することにしました。
「サロニア」ストレートヘアアイロン
「サロニア」ヘアアイロンの特徴
- プレートの幅は、15㎜、24㎜、35㎜ の3種類
- カラーは、7種類
- 最低設定温度に到達するまでの時間は、約30~35秒
- プレートは、チタニウムコーティング(ホワイトのみセラミックコーティング)
- 設定温度は、120℃~230℃(ダイヤル式)
- マイナスイオン機能搭載
- オートパワーオフ機能搭載(約30分後にオフ)
- 360度回転コード採用
- 海外対応(100V~240V対応、別途変換機必要)
- 専用耐熱ポーチ付属(耐熱温度150℃)
家族全員、髪が短い我が家。
真っすぐにしたい、というよりも、変化させたいという使い方。
その為、一番プレートが細い、15㎜を購入することにしました。
持ち運びする予定は無いので、コードレスである必要はなし。
初めてなので、操作や扱いが簡単で、値段もリーズナブルなものを探すことに。
選んだのは、「サロニア」のストレートヘアアイロン。
色はブラック。
温度は、120℃~230℃まで対応。
ダイヤル式です。
設定温度まで上がると、ランプが赤の点滅から緑に。
とにかく立ち上がりが早いです。
軽くて扱いやすく、簡単にカールがつくれました。
開閉ロックがついているので、コンパクトに仕舞えます。
付属で耐熱ポーチもついていました。
髪が痛むという指摘があるようでしたが、温度設定を低めにすれば大丈夫かな?という感じですね。
140℃くらいでも、しっかりストレートやカールがつくれましたよ。
プレート幅 15㎜は、男性でも使える感じなので、本当に短い髪の方用、といった感じです。
我が家は皆、髪が短いので、これで正解だったと思います。
ヘアアイロンの収納方法
収納する場所
ストレートヘアアイロンの収納方法。
本体の長さがあり、コードもあるため、形状的にも悩ましい感じです。
さらに、使用して熱くなった状態では、付属の耐熱ポーチへ入れなければ仕舞えません。
ということは、横置き状態で収納する方法がベストになりそうです。
使用する場所は、2階の洗面所。
朝の身支度は、家族みんな、ここで。
大きめの収納は、シンク下になります。
目をつけたのは、洗面所の扉裏です。
収納場所として適しているのは、やっぱり使う場所の近く。
使用するもの
使用するのは、100均(キャン★ドゥ)で購入した、メッシュタイプのバスケット。
スリム(細型)のロングタイプです。
サイズは、奥行 約337 × 幅 96㎜ × 高さ 94㎜
仕切りが2枚付いていましたが、今回は使用しません。
奥行きが、ヘアアイロンの長さと丁度ピッタリ♪
併せて、「マグネット用ステンレスプレート」 「スイングネオジウム磁石フック」を購入。
こちらを使用して、収納場所をつくります。
使用するもの
- メッシュタイプのバスケット(スリムロングタイプ)
- マグネット用ステンレスプレート
- スイングネオジム磁石フック ← ※後日強力タイプへ変更
収納場所の作り方
収納をよく見ると、扉の上から4㎝は、洗面本体の壁が当たります。
当たっている部分が黒ずんでいますね~💦
黒ずみは、「ウタマロクリーナー」で掃除します。
壁紙などの汚れ落としにも重宝しています。
綺麗に落ちますよ。
扉裏、上から5㎝ほどの場所に、「マグネット用ステンレスプレート」を貼ります。
こちらに磁石フックがつきます。
バスケットの穴の位置に合わせて、扉の両端、2か所にセット。
バスケットを引っ掛けることが出来るように。
引っ掛けたいからこそ、収納ケースはメッシュタイプ。
ただ、メッシュの形状も色々あるので、フックとのバランスは確認が必要ですよ。
太いタイプのフックだと、ケースの穴によっては掛からないことになるかもしれません。
また、マグネット用ステンレスプレートを貼る時に、穴の位置を合わせるようにしてくださいね。
耐熱ポーチをセットして、このように。
気をつけるのは、扉を閉めた時に緩衝しないことですね。
上の方に設置することで、収納庫内部、手前の収納にも影響ないように。
これで使用した後、サッと仕舞えます。
実際には、ステンレスプレートを貼った後は、しばらくそのままで。
すぐに磁石フックを使い吊り下げると、接着が弱くなってしまいますよ。
しっかり接着してから進めてくださいね。
まとめ
ヘアアイロンは、なかなか重宝しています。
寝ぐせ直しなども簡単にできるし♪
我が家は皆、髪が短いので、髪の痛みに関しては感じません。
そもそも、設定温度を140℃くらいにして使用しています。
それでも十分な使用感です。
収納方法も問題なく、片づけできています。
やっぱり使う場所の近く、簡単な方法が一番。
収納方法として、吊り下げ収納も検討しました。
場所としては、タオルバーか、扉収納の持ち手。
ただ、タオルバーには、ペーパータオルを既に吊り下げています。
ペーパータオルの方が、使用頻度が高いため優先したい。
扉の持ち手は、下げる場所として有り。
ですが、どのように下げる(収納する)か?と考えると…
- 床に付かないようにするには?
- 袋収納は、熱いとすぐに収納できない
- 耐熱ポーチに入れて下げる、だとアクション数が増える
- コードはどうする?
などを考えた結果、やめました。
「もの」が増えれば、その都度しっかり収納場所を作る!
定位置を決めることで、元へ戻すことができます。
実は、購入してから、しばらく様子見。
使う頻度、使い方などを知りたくて、収納ポーチで収納庫内へ直置きしていました。
そのまま放置は良くないですが、まずは仮置きしてみることをおすすめします。
しばらく置いてから、「場所を決定する」&「収納用品を購入する」で失敗も少なくなりますよ。
ベストな収納方法は、トライ&エラーから!
生活スタイルや、ライフステージが変わっても、変化するものです。
今のベストを探すトライだと思えれば、片づけも楽しくなりますよ♪
※後日、磁石式フックを強力タイプへ変更した様子はこちら