50歳を越えて、様々な変化がありました。
それは、肉体的などの自分自身に関することから、子育てや介護などの身の回りに関することまで。
感じるのは、自分でコントロールできる範囲って狭いってこと。
昔の自分なら、頑張れば、努力すれば、どうにかなるように感じていたと思います。
でも、どうにもならないことだってある、と思うことが増えました。
諦めとは違い、「受け入れる」という表現が合う気がします。
人生を折り返したな~なんて考え始め、少しだけ自分のために時間やお金を使うように。
そこで始めたのが、車での小旅行。

夫と二人で、のんびり、あまりキッチリ決めない、チャンスをみつけては小さな旅行へ行くことにしました。
御朱印あつめ
もともと花が好きで、公園などには散歩しに行っていました。
そのため旅行では、普段は行けない距離にある公園を探してみることに。

せっかく行くなら、以前から気になっていた御朱印めぐりもしたいな…となり。
大きめの神社、公園を中心に、旅行先を決めることに。
御朱印ブームなのか、お寺や神社の情報ってたくさんあるのですね!
御朱印についても詳しく載っていて、気に入った御朱印帳も購入。
大判サイズの御朱印帳にしました。

自然のなかに神を見いだしたのが、神社の始まりと聞いて、参拝するのは神社に。
自然のなかに神を見いだし願っただけあり、自然が素晴らしい場所が多いことが決め手です。
旅の記録をホームファイリング®で管理
旅行へ行き、神社で御朱印をもらい、公園に入った時にはチケットやパンフレットをもらい。
神社でも資料や説明書などがいただけます。
記念になる紙もの達を、どうやってとっておこう…
なんて、悩む方も多いのでは?
こういうものって難しいですよね。
なぜなら、パンフレットやチケットなどは、小さくて形もバラバラだから。

そこで、書類とは違うけれど、ホームファイリング®で管理することに。
実はホームファイリング®、趣味のものなども適しているのです。
我が家ではすでに、裁縫用の型紙、写真のネガフィルムなどもホームファイリング®にしています。
旅行別にクリアファイルへ挟み、マチ付きの個別フォルダへ入れることにしました。

マチ付きにしたのは、御朱印帳もセットにしたいから。
- 厚みのあるものを入れる
- 「活用する」というよりも「保存する」目的
このような場合、マチ付きは適しています。
挟むものが増えたら分冊
チャンスをみつけては旅行へ行く!としたので、良いペースで増えていく予定です(笑)
増えてきたら、どうするのか?
1つの個別フォルダの中身が増えてしまったら、分冊します。
この時、どのように分けるのか?
- 時系列で分ける(年別、季節など)
- 行先で分ける(関東、関西、九州など)
- あいうえお順で分ける
などなど、色々な方法があります。
分ける楽しみも出てきますね。
行った時のものを挟むだけでなく、行きたい場所などの候補として、ファイルを用意しても楽しいですね。
面白そう!と思ったパンフレットや冊子などがあれば、入れる場所を決めて。
タイトルには「行きたいところリスト」「旅行行先候補」など。
ただ持つのではなく、活用することを意識すれば、楽しいですよね。
御朱印に関する神社の本がたくさん出ているので、一緒に入れておくのも良さそうです。

観劇や映画、ライブなど、他にも使える方法なのでおすすめ♪
ホームファイリング®は、趣味にも適していますよ。


