暮らしの楽しみとして、花を飾ります♪
でも、花瓶選び、花選びって難しい~
花瓶や、花瓶の口が大きい場合、花の種類に迷ったり花数が必要だったり…
途端に難しく感じていました。
先日、そんな悩みを解消する、とても素敵なアイテムを見つけたのです♪
そのアイテムを使うと、花数を気にせず飾れます。
形を変えることが出来るため、色々な花瓶に対応できることも嬉しい。
暮らしに花を取り入れている方や、花瓶と花の量で悩む方に、おすすめしたいアイテムです。
能作(NOUSAKU)
江戸時代より400余年の歴史を刻んできた高岡。
能作公式ホームページから
この伝統ある鋳物のまちに、仏具を製造する工場として、能作は創業しました。
「株式会社 能作」は、大正5年創業。
富山県高岡市にある鋳物の製造会社です。
錫100%の加工に挑戦し、開発。
錫100%の特性である、柔らかさを最大限に生かした製品を作っているそうです。
「KAGO」というシリーズでは、平面から立体へ形を変え、まさに「かご」のように。
他にも様々なアイテムがあり、形を変えた姿には驚きですよ。
職人による手仕事のようで、一点一点表情が異なるとのこと。
柔らかく形を変える様子にビックリ!感動すること間違いなしです。
能作×Sghr
自分が手に取ったのは、「能作×Sghr」ロータス puff
こちらは、「株式会社 能作」さんと、「菅原工芸硝子 株式会社」さんのコラボ商品です。
まさに一目ぼれ!
とても素敵でした✨
元々は小物入れとのことでしたが…
花瓶の上にかぶせて使用します。
この「穴」に花をさす為、大きく倒れずに飾ることが出来るのです。
結局、正解は分かりませんが…(笑)
自由に花を飾ってみました♪
新年明けてすぐだったため、いつも通う花屋さんでは、まだ花の種類が少なかったです。
つい、盛り盛りに…(笑)
次はもう少しシンプルにしてみよう♪と思いました。
Sghr(菅原工芸硝子 株式会社)
花瓶を作られた「菅原工芸硝子 株式会社」さん。
千葉県の九十九里に会社があり、ファクトリーショップを併設し、ほぼ全製品を販売。
さらにカフェも併設されています。
以前から、行きたいな~とチェックしていました。
なぜなら、実家からそう遠くないのです。
1932年創業と、その歴史は古く、手仕事によるガラス製造にこだわってきたとのこと。
4,000種類以上の製品ラインナップは、職人さん自ら開発・デザイン。
6名の職人が「江戸硝子」の伝統工芸士に認定されています。
「江戸硝子」は、「江戸」と付くだけあって、江戸時代からの伝統を引き継いだ手造りで製造されたガラス製品のこと。
平成24年に東京都の伝統工芸品に、平成26年に国の伝統工芸品に指定されていました。
花瓶はもちろん、グラス、皿、器、インテリア関連からアクセサリーまで!
とても素敵な商品が、たくさんあります♪
大きな窓に真っ白な建物のカフェは、テラス席もあり素敵です。
コーヒーは地元九十九里のコーヒーショップ「The Rising Sun Coffee」のオリジナル豆を使用。
こちらのコーヒーショップは、俳優として活躍されていた坂口憲二さんが代表を務めていらっしゃいました。
びっくり!知らなかったです。
フード、スイーツも全品自家製。
「Sghr」の器やグラスで、いただけるようです。
春の工房内、桜満開の素敵な写真がFacebookに。
またクリスマスシーズンには、夕暮れ時にキャンドルの灯りとイルミネーションが素敵な写真が。
時々、マーケットが開かれたりもしているようで、面白そうです♪
暮らしに花を
たまたま出会った商品ですが、以前からチェックしていた「Sghr」とのコラボ!
思わず手にしてしまいました。
今までは、セロハンテープを花瓶の口に貼り、面積を小さくする方法で対応していましたが…
こんな素敵なアイテムがあるならば、使わないなんて無いです♪
簡単に曲げることが出来るため、色々な形や大きさの花瓶でも使えるのも良いですね。
曲げる時は、おっかなびっくり。
少し軋む感じがしますが、ゆっくり丁寧に扱えば大丈夫。
やわらかく自由に形を変えられます。
せっかくなので、錫製品が見えるよう花を飾る方が素敵ですね。
つい盛り過ぎてしまったので、次は少ない花で飾ってみようと思います。
アレンジメントや華道なども、学んでみたいな~なんて。
やっぱり素敵に活けたいですものね!
暮らしに彩りを与えてくれる「花」を楽しみたい方に、おすすめしたいアイテム♪
ぜひ、チェックしてみてくださいね!